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2024-05-11

『女性ホルモン徹底解説』~キレイと健康の司令塔~

【女性ホルモン】

 

 

性が生きる上でとても大切な役割を担っている「女性ホルモン」。

女性の身体にとって数多くのプラスをもたらしてくれる女性ホルモンの特徴を知って生理やエイジングの悩みも解決しましょう!

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目次

1  女性ホルモンとは

1-1 女らしさの鍵を握る「女性」ホルモンとは

1-2 エストロゲンの働き

 

2 女性ホルモンのバランスを整えるには

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1-1  女らしさの鍵を握る「女性」ホルモンとは

 

女性の美容と健康を司る女性ホルモンは、エストロゲン(卵胞ホルモン)と

プロゲステロン(黄体ホルモン)の大きく2つに分かれます。

 

このうちエストロゲンは

「女性の成長過程でウエストがくびれる」

「乳房が大きくなる」

といった変化が見られる第二次性徴前から分泌され始める女性ホルモンです。

 

 

このホルモンは受精卵のベッドとなる子宮内膜を厚くするという働きだけでなく、

肌や髪にツヤを出すといった女性に嬉しい作用をもたらしてくれます。

 

 

1-2  エストロゲンの働き

 

その1 「肌や髪のハリ・ツヤを保つ」

-エストロゲンの有名な働きといえば、体内でコラーゲンを作り出して肌や髪の潤いを保つ作用。”女性らしさ”という共通点で言えば、女性特有の丸みを帯びたカラダを形成するのもエストロゲンの働きだと言われています。

 

その2「悪玉コレステロール値を抑える」

-エストロゲンの材料は、実はコレステロールです。つまりエストロゲンが活発に分泌される間は悪玉コレステロールの代謝が促進され、その数値も抑えられます。その結果、動脈硬化などの病気にもなりにくいです。

 

その3「自律神経を安定させる」

-自律神経のうちエストロゲンに関与するのは、心拍数を下げ、血管を拡張させるといったリラックス作用をもたらす副交感神経です。エストロゲンの分泌が盛んな時期は副交感神経が活発になり、ストレスが溜まりにくく感情も安定します。

 

その4「免疫系を強化する」

-エストロゲンが枯渇する閉経期に自己免疫疾患が発症しやすい事から、エストロゲンは私達のカラダを守る免疫システムとの関わりがあることがわかっています。主な働きは、炎症の抑制()や抗体産生()の促進などがあります。

 

その5「骨を強く保つ」
-第二次性徴前からエストロゲンが出始めるとまずは身長の伸びが止まり、次は骨密度を高くして骨を強くする働きに移行します。無月経、つまりエストロゲンがない状態が続くと骨粗鬆症()のリスクの原因になるのはこのためです。

 

2 女性ホルモンのバランスを整えるには

 

1. 栄養バランスの取れた食事
– ビタミンやミネラルを含む野菜や果物、良質なタンパク質、健康な脂肪を摂取することが重要です。

 

2. 適度な運動
– 適度な運動はホルモンバランスを整え、ストレスを軽減する助けになります。

 

3. ストレス管理
– ストレスは女性ホルモンに影響を与えることがあります。リラックスするための方法やストレス解消法を取り入れましょう。

 

4. 十分な睡眠
– 十分な睡眠を確保することで、ホルモンバランスを整え、身体のリセットを促します。

 

5. ホルモンバランスを整える食品やサプリメントの摂取
– 亜鉛やマグネシウムなどのミネラル、オメガ3脂肪酸を含む食品やサプリメントを摂取することが役立ちます。

 

6. 規則的な生活リズム
– 規則的な生活リズムを維持することで、ホルモンバランスを整えるのに役立ちます。

 

 

女性のダイエットは難しいですので是非相談だけでもお問い合わせください☺

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