ダイエットにおいて、摂取カロリー<消費カロリーという理論は浸透してきました。

ですが、実践してもダイエットが進まなかったり、お腹のお肉が落ちないとお悩みの方はいると思います。

その点についてコルチゾールというストレス下で生成されるホルモンに着目して説明していきます。

コルチゾールとは?

コルチゾールは交感神経を刺激し、身体活動を促すホルモンです。

起床時に多く分泌され活動を促したり、空腹時、運動中、急激なストレス下にさらされたりしても分泌されます。コルチゾール自体は脂肪分解の作用を持っています。

即ち、コルチゾール自体は生命維持にとって必要不可欠なのです。

また、うまく活用するとダイエットも促進させることができます。

ダイエットの大敵がコルチゾールなのか

コルチゾール値が高い状態が続くとインスリンの抵抗性が低くなり血糖値が上がりやすい状況になります。また、代謝が下がり消費エネルギー量の低下、レプチン感受性の低下により食欲が収まらなかったり、脂肪合成が促されたりもします。

コルチゾール値が高い人の共通点

・カロリー不足

・血糖値の乱高下

・社会的ストレスを強く抱える

・睡眠不足

・高血圧

など

全て解決することは難しいかもしれませんが一つずつ無理のないように解決していくことが重要です。

解決しやすい問題

・カロリー不足

・血糖値の乱高下

この二つは解決しやすいです。

カロリー不足

カロリー不足は女性に多く見られます。ダイエットのために食事量を減らすことがかえって悪影響を与えています。

自分のカロリー収支を把握して、脂質が多くなりすぎないように心がけてください。

血糖値の乱高下

血糖値の乱高下は食べるものやタイミングによって変わります。

精製された糖、朝食、食間の時間が長いとき、早食いこれらは血糖値の乱高下を招きやすいです。

対策として、

食事の際はお米以外から食べ始める。(肉、野菜、汁物)

ゆっくり食べる。

よく噛んで食べる。

などがあります。

これらは簡単に実践できるものなので気をつけてください。

また、血糖値コントロールでお勧めは運動、トレーニングです。

筋肉を動かすことで血糖値が安定することは実証されています。

是非、食べたら動いてください!

以上コルチゾールの話でした。